〔ミックス13〕音に広がりをもたせるエフェクト

音に広がりをもたせるとステレオ感がでて迫力がでます。その方法がいくつかありますのでご紹介したいと思います。


メインボーカルに使いすぎると立体感がなくなってしまうので、ハモリやコーラスに使うことが多いです。

広がりをもたせるための方法

1、リバーブ

2、ダブリング

3、エンハンサー


広がりをもたせすぎるとボーカルが埋もれたり、おかしな位置から聞こえたりするので容量を守って正しくお使いを…

1、リバーブ

カラオケでエコーがありますが、それはディレイをリバーブのように使っているのです。そのためDTMでもリバーブやディレイを用いて広がりを持たせることが出来ます。リバーブにはRoom SizeやWidthなどのパラメーターがあるはずなのでそちらで広がりを調節できます。ディレイで広がりを持たせるときはステレオディレイをお勧めします。左右それぞれのPan(定位)を調節して広がりの幅を変更できます。


2、ダブリング

「左右でタイミングを少しずらして音源を流す」とダブリングが出来ます。簡単にできて極端に左右に広がるのですが、真ん中から音が聞こえないのでハモリに使うことがほとんどです。タイミングのずれが大きくなればなるほど左右に広がります。


3、エンハンサー

本来は倍音成分をブーストしてボーカルを目立たせるエフェクトなのですが、私の使っている「Tone2 Akustix Enhancer」は音に広がりを持たせてくれます。すごい重宝しています。しかもVirtual SurroundとSilky Surroundの2種類の広がりがあって、組み合わせて自然な広がりが作れて感激です。


音に広がりがあるか無いかで迫力あるミックスが出来ますので、ぜひ参考にしてみてください。

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