〔作曲7〕ユーロビートのアタック(裏打ち)

ユーロビートの特徴の一つは裏打ちの音色が力強いことです。裏打ちがない曲もありますが、多くのユーロビートは裏打ちがあります。


裏打ちはグルーブ感を生み出したり、曲のコード進行をはっきり伝えたりする役割があります。


1、音作り

2、打ち込み

の順でお話いたします。


1、音作り

リードとほとんど作り方は変わりません。アタック時にオクターブ移動して、音を重ねたりDeTuneを少しかけたりします。

あとは仕上げに、お好みでDecayを調節してください。ちょうど8分音符くらいの長さで切れるように、Decayで音量を減衰させます。

逆にDecayを調節しない場合は、リリースをカットしてください。歯切れがよくなります。


2、打ち込み

基本的にコード進行の和音を裏拍に鳴らします。長さは16分音符から8分音符の間でしっくりくるものを探すといいでしょう。ワンフレーズの中で少しずつ音が高くなるように、和音をうまく転回しながら打ち込むと曲の盛り上がりが良くなります。


アタックとベースでコード進行がはっきりするので、次回はユーロビートで定番のコード進行についてお話ししたいと思います。



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