〔作曲9〕VST/AUプラグイン

作曲をしていて欲しい音色が作れなかったり、使いたいエフェクトが無かったりすることがありませんか。主にWindowsならVST、MacならAUプラグインで新しい音色やエフェクトを追加できます。


今回はその導入方法についてお話しします。

導入方法

1、DAWがVST/AUプラグインに対応しているか確認

2、プラグインをダウンロード

3、(必要なら)アクティベーション

4、インストール

5、(必要なら)dllファイルをプラグインフォルダに移動


1、DAWがVST/AUプラグインに対応しているか確認

せっかくVST/AUプラグインを無料で手に入れたり、買ったりしたのに、DAWが対応して使えなかったら悲しいです。必ずあらかじめ対応しているか確認してください。

VST/AUプラグインに対応していないDAWとして主なものは、「Studio One Prime」「Studio One Artist」「Pro Tool(AAXに対応)」です。Pro Toolに関してはうまくやればVSTも使えるらしいですが…「Garageband」でもAUが使えるのは驚きました。


もう一つ確認するのが、32bitか64bitかです。私の使っている「Cubase」は64bitのみ対応なので、32bitのVSTが使えません。古いVST/AUプラグインは32bitのものも多いので、ご注意ください。


2、プラグインをダウンロード

HPからダウンロードしましょう!プラグイン専用のHPとして「Plugin Boutique」がオススメです。無料のプラグインも多く、いつもセールをやっています。定価数万円のプラグインが無料になっていたこともありました。


3.(必要なら)アクティベーション

プラグインの中には、勝手に第三者へ配布されたり販売されたりしないようにするためにロックがかかっているものがあります。その場合、ロックを解除すること、つまりアクティベーションが必要になります。

解除方法は簡単です。ダウンロード時、インストール時、起動時等のいずれかのタイミングでアクティベーションコードを入力するように指示されます。プラグインの購入時やメールでアクティベーションコードが発行されますので、それを入力してください。


4、インストール

ダウンロードしたら、ファイルにexeファイルが入っていることが多いです。そしたら、exeファイルを使ってプラグインをインストールしてください。

CubaseやiZotope等のプラグインの場合、プラグインマネージャーやダウンロードアシスタント等からインストールすることもあります。

無料のプラグインだと、ファイルを展開するだけで別途にインストールは不要というものもあります。


5、(必要なら)dllファイルをプラグインフォルダに移動

インストールまでやってDAWを起動してみてもプラグインが使えなかった場合、dllファイルをプラグインフォルダに入れる必要があるかもしれません。ダウンロードしたプラグインのフォルダの中から「○○.dll」を探して下さい。そのdllファイルをDAWのフォルダ内にあるプラグインフォルダに移動してください。プラグインフォルダの名称はDAWによって異なりますが、Cubaseなら「VSTPlugins」フォルダです。


以上でVST/AUプラグインの導入が完了します。作曲の際に私が良く使うインストゥルメントやエフェクトは70%は自分で導入したVSTプラグインのものです。プラグインが使えるだけで、無限の音色とエフェクトを手に入れられますし、マニアックな音楽も作れるようになりますので、ぜひ挑戦して身に着けてください。

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